プリアンプ

一年ぶりに更新です。

今日は動画ではなく機材についてのお話です。

というのも・・・


ついに完成しました!!完全自作のプリアンプです。

プリアンプ


プリアンプ斜め

プリアンプ背面


2CH仕様の5バンドEQ。ステレオエフェクトリターン。ステレオバランスアウト等、自分がアコギのプリアンプに求める機能をできるだけ詰め込んだ仕様になっています。

これらの仕様を全て満たしているプリアンプというのが無く、無いなら作ってしまおう!というところから始まり、最初はLRバッグスのパラアコを2つ使ってミキサー回路だけを自作して・・・とか考えていたのですが、せっかく自作するのであれば全て一個の機材でできるようにしたかったのでこのような形になりました。

以前の機材は、貼りピエゾ+マグでそれをPHONICの小型ミキサーで音を作り最後にリバーブ(RV-7)に繋ぎ会場のミキサーへ、という方法で音を作っていたのですが、この方法ではいくつか不満がありました。

フォニック
PHONICのミキサー

まずこの手のミキサーはラインで受けをする場合、入力インピーダンスが数kΩとパッシブタイプのピックアップを受けるには少々低く、特にピエゾでは低音がスカスカになるという現象が起こってしまいます。
そこでその低音不足を補おうとマグを混ぜることになるのですが、元々マグの音色があまり好きではなくこれもシステムから外したいと思っていました。

そこでしっかりと高いインピーダンスで受けてくれる機材を探すわけですが、2CH仕様でそれぞれにEQをかれられる機材となるとかなり限られてきます。さらにステレオのエフェクトリターン、バランスアウトを備えた機材というのは僕が探したなかでは見つかりませんでした。

ちなみにアクティブタイプのピックアップを使えば大体の問題は解決しそうですが、システムの中に電池を使用するものを使いたくないという非常にめんどくさいこだわりがあるためアクティブピックアップは最初から考えて無かったですww(演奏中に電池残量を気にしだすと演奏に集中できなくなるのです)

結局、ピックアップ側でEQ補正をかけるか足元の機材でかけるかの違いだけだと思います。電池を使いたくない(アクティブピックアップを使わない)のであれば、パッシブでなるべく理想の音に近い音が出るようにしてその音を少しだけ足元の機材で加工する方法がいいように思います。

そして今のピックアップは貼りピエゾ+ダイナミックマイクになっています。ダイナミックマイクは非常に出力が弱いのでギリギリまでトップ板に近づけるようにし、バランスアウトにすることでなるべくノイズ量を減らすようにしています。ですので当然プリアンプの入力側もバランス受けにしています(CH2のみ)。
それとなぜコンデンサマイクにしないかといいますと、過去自作のコンデンサマイクでライブをしていたところ、どうしてもハウリ気味になりがちで結局ほとんどコンデンサマイクの出力は切ることが多かったためです。ダイナミックマイクのほうがハウリングに強いし、マイクの持つおいしい帯域を出すことが容易なためダイナミックマイクを選択しました。

ともあれこれで最小限の機材で理想の音が出せるようになった訳です。
でもノイズ量に関してはまだまだ改善の必要がありそう・・・

まだまだ書きたい事があるけど、とりあえずこの辺で。
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